ほんとうにあった怖い話

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    カテゴリ: 山にまつわる怖い話

    地元に、道内ではほんの少し有名な山菜スポットがある。 
    発条やら何やら、中でも筍が大量に採れる事で、地元の人間に人気が高い。 
    俺は自衛隊員の親父の趣味に影響されて、毎年シーズンになると、二人で連れ立って筍狩りに出向いていた。

    その日は朝からの快晴もあってか、妙に気分が高揚していた。 
    親父は休日出勤と言う事で、今回は車での送り迎えだけを頼んだ。 

    早朝、道脇の入り口に到着。親父に下山する時間を告げて山へ入る。 
    小さくなっていくカローラを眺め、意地悪く手を振ってやったりした。 
    本当に気分が良かった。


    339 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 18:26
    いつもの獣道に入る。
    道には雑草が茂っていて、まだ今季は人がほとんど来ていない事がわかった。こいつはチャンスだ。 

    生い茂る竹やぶを掻き分け、毎年お世話になってる群生地点に到着する。
    程よく成長した筍が俺を待っていた。案の定、ほとんど採られていない。 
    俺は背中を汗にじっとり湿らせながら、意気揚々と筍をリュックへ詰めて行いった。 

    どれほど経っただろうか。気がつけば、既に下山予定の時刻を過ぎている。 
    気温が下がり、雲行きも怪しい。日は既に傾きつつあった。 
    清涼な空気は何処へやら、どんよりと重たい閉塞感まで感じる始末。 
    木々のざわめきも無く、川のせせらぎだけが響く薄暗い山中というのは、
    すぐ近くに車の通りがあるとはいえ、中々に不気味なものだ。不安すら感じた。 


    340 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 18:27
    俺はリュックを背負いなおすと、なるべく急いで山を降り始めた。 
    背中に何故かほんのりと温もりを感じる。
    その重量に確かな満足感を覚えて、幾分気が楽になった俺は、軽快な足取りで山を下った。 

    入り口に親父のカローラが停まっていた。
    少し遅れた事もあって、申し訳なく思いながら手を挙げる。 
    親父も俺の方を確認して、クラクションを一回鳴らした。 
    と、唐突に親父がクラクションを3~4回叩いた。 
    呆気に取られていると、親父が転がるように車から飛び出て来た。 
    目をまん丸にに見開いて、俺の背中を指差して、
    「お前、リュックどうした!」 
    俺は「はぁ?ここにあるだろ、ホラ」とリュックを降ろし、眼前に掲げた。 
    目の前に、狐の死骸がぶら下がっていた。


    341 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 18:27
    胴体が千切れかけ、赤黒い断面から骨が見え隠れしていた。 
    頭がひしゃげて――ここいらで限界。思い出したら喉に熱い物が……。 
    つまり、筍狩りを切り上げて下山し始めた時から、約30分間。 
    俺はずっと、狐の腐乱死体を担ぎながら歩いていたらしい。 
    翌日行ってみると、リュックは筍がぎっしり詰まったまま放置されていた。 


    342 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 18:28
    幽霊とかいった類いでも無し、聞いた人は大抵呆れ返るが、この体験は未だに俺のトラウマになっている。 
    なんだったのかね。ホント

    ∑(゚Д゚) 酸素欠乏症でリュックと取り違えたのか…?


    344 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 19:12
    山を降りることに必死だったら、臭いは気にならないと思うけど、どうやって担いでたのかが気になる。 


    346 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 19:51
    >>344 
    肩口で前脚二本を抑える感じ?だったのかな?リュックしょってた感覚しか覚えてない。 

    筍は、次の日リュックを取りに行った時に回収して、炊き込み飯と天ぷらで食べました。 
    その時、たけのこから芋虫が出てきたことの方が、よっぽど恐かったかもですな。



    ∧∧∧山にまつわる怖い話Part1∧∧∧

    318 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 00:36
    怖い話っつーか、ちょと切なくなった工房時代の体験談。 

    樽前から風不死に縦走しようとしたときの事。 
    ガスがえらいことになって、親父とはぐれちまったんですわ。 
    コース外れて、何となくシャレにならん雰囲気。 
    「やば、こんなんで遭難なんてシャレにならん」って右往左往してる時に、
    「クッ」と袖が引っ張られる感触。 
    当然誰もいないんだけど、依然袖は引っ張られ続ける。 
    ついつい引っ張られる方向へ歩いていくと、親父殿発見。 
    ぶん殴られたけど、「無事でよかった」と一安心。 
    結局その日は入り口まで戻って、小屋に泊まりました。 

    で、寝ようと思ったときにふと思い出した。 
    無言で袖を引っ張るの、あれ山で死んだ祖母さんの癖だ。 
    危ないとこ行こうとしたり、なんか変なことやろうとしたら「クッ」。 
    「ちっこい頃とさ同じだべやな。祖母ちゃん」って思わず口走っちまった。 
    隣にいるみたいな感じがして。


     

    ∧∧∧山にまつわる怖い話Part1∧∧∧

    192 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/02 09:03
    秋になると登山シーズンです。 
    よく墜落が、登山シーズンには起きるそうです。 
    そのご遺体は頭が割れている為、スイカと呼ばれるそうです。 

    しかし、秋に墜落事故をして逝かれても、ご遺体は雪のため、春まで放置されるようなのです。 
    中には発見されることなく、忘れ去られているご遺体もあるそうです。 
    万年雪の中にもあるときが、ときたまあるようなのですが・・・ 

    その登山シーズンの秋、登山部では、
    「スイカを見たら振り向くな。振り向いたら自分もスイカになる」
    ということがよく言われるそうです。 

    そしてこれは、実際に体験した方の話なのですが・・・ 
    山の尾根を歩いていると、向こうから数人の集団が歩いてきました。 
    先頭の人間が「スイカだ!」と叫んだそうで、皆がその集団に向かって会釈をしました。 
    大学のサークルの1年だったその方は、訳も分からず会釈をしました。 
    会釈をし終わって、その集団が横を通り抜けようとすると、頭がクシャクシャに潰れていたそうです。 
    驚いたその方は、慌てて振り向こうとしましたが、
    後ろの先輩が「振り向くな!」と大声で怒鳴るので、何かあると感じたその方は、興味を抑えて、
    無事に山頂の宿舎にたどり着けました。
    その方は、スイカのことについては後から聞いたようです。
    もしもあのまま振り返っていたら・・・ 

    前後を登山経験者の長い方で、真ん中を経験の浅い方という並び方で登るのは、
    スイカのためでもあるようです。 
    先頭の方がスイカであることを知らせ、最後尾の方が振り向かないように監視をする為に。
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    ∧∧∧山にまつわる怖い話Part1∧∧∧


    187 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :03/02/02 01:31
    学生時代、一人で山に行き、適当な場所で勝手にテントを張った。 
    近くにはキャンプ場があり、悪い事ながら、こそこそと水など汲むには丁度良い。 

    ふと散歩を思い立ち、川にかかる橋を渡ると、
    地面が締まった平坦な場所に出たが、そこはかなり古い墓地だった。
    鎌倉時代を思わせる石塔を眺めるうち、その墓地にテントを張りたくなってしまった。 
    墓地での露営など考えたくもないし、気色悪いという思いは無論あった。 

    テントを張った場所に戻る頃には雨が降り始め、さきほどの巨木に囲まれた平坦な地面が、どうにも恋しい。 
    テントを大雑把にたたみ、その墓地に向かおうとした瞬間、ふと思った。 
    なぜ墓地で一夜を明かしたいんだ? 
    なぜそんな気持になったんだ? 

    恐怖とは違う不思議な感情に捉えられ、下山を決意した。 
    すでにバスは無い。 
    夜の雨の中、麓まで歩けば3時間はかかるだろう。 
    それでも俺は麓を目指して歩き始め、最後はほとんど走り出さんばかりになっていた。 

    なぜあの時に限って、墓地で露営したくなったのか。 
    怖いというより不思議な感じだ。

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    92 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/07 22:04
    子供のころ読んだ昔話 

    ある猟師が山に入った。 
    猪を待って身を潜めていると、目の前に一匹の蜘蛛がいた。 
    そこへ蛙がやってきて蜘蛛を食べた。 
    蛙は跳ねていった。 
    そこへ蛇がやってきて蛙を呑んだ。 
    蛇は這っていった。 
    すると、どこからか大きな猪がやってきて蛇を喰った。 
    猟師はしめたと思い、猪に鉄砲の狙いを定めた。 
    しかし、ここでふと考えた。
    「蜘蛛は蛙に喰われ、蛙は蛇に喰われ、蛇は猪に喰われた。 
     その猪を撃ったら、俺はどうなるんだろう」
    気味が悪くなった猟師は鉄砲を下ろした。
    そのとき、山中に響きわたるような大きな声がした。 
    「撃たなくてよかったな!」
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